骨付き肉は、身だけよりも旨味がたっぷり！
出汁がたっぷり出るので、水炊き などの鍋物、根菜などと煮込む、煮物料理などには最高です♪
骨付き肉が美味しいといわれるにはちゃんと理由があります。
骨にアミノ酸などの成分が含まれていて、それが肉に染み出すことで、旨みが一層高まり調理することで肉を柔らかくする効果もあるんですよ（＾＾）

「地鶏」とは

「地鶏」という言葉は、TVなどのメディアや料理店などでも多く見聞きし、「地鶏」＝「美味しい」という認識があるのではないかと思います。
でも、「地鶏」って、どうして「国産 鶏肉」と区別され「地鶏」と呼ぶかご存知ですか？

国産と言うと、それだけで安心感はあるものですが「地鶏」は、国産というだけでは「地鶏」と呼ぶことはできません。
鶏を生産するときに、その両親か片親の鶏に在来種の純血による「定められた鶏種」の血統が必要なのです。
（在来種の血液が５０％以上でなければダメ）

さらに、飼育方法も規定があり、農林水産省が所管するJAS法で決められている条件を満たしていなければ「地鶏」とは認められません。

「宗像 地鶏 朝びき鶏の骨付きもも肉のぶつ切り」は、調理頂く前に自然解凍してください。

冷凍なら1日前に、冷蔵ルームに移し、調理前１５分前位に冷蔵庫から出して真空パックの封を切り、室温に戻しましょう。
冷蔵(チルド保管）なら、調理前1０分に室温に戻してから調理してください。凍ったまま調理すると、失敗の元になってしまいます。（チルド室保管でも若干お肉は固くなってます。）

解凍してしまった鶏肉を、再度冷凍するのは絶対にダメですよ〜。
一旦室温に戻してしまった後、再度冷蔵や冷凍するのも厳禁です。
また、真空パックになっておりますので解凍後、時間がたつにつれ、パックにドリップがにじむことがございます。
品質に何ら問題はございませんが、解凍したらなるべく早く調理してあげてくださいませm(_ _)m

博多の郷土料理「水炊き」のレシピ。美味しい作り方

水炊き は、当店やまだ屋の地元福岡の代表的な郷土料理。

今は全国の料理店などのメニューでも見かけるようになりましたがやっぱり博多の水炊きと、関東の水炊きでは大きな差があると思います（＾＾）

ご自宅でより美味しく召し上がっていただくためにおいしい水炊きの作り方、ポイントをご紹介致します♪

いかがですか？

「短時間で作る水炊き」の最大のポイントは、中途半端に火を通し鶏肉が固くなってしまわないようにすること。

「本格派の水炊き」の最大のポイントは、あせらずじっくり時間をかけて手羽先と煮ることで、鶏肉がホロホロになるように作ります。

どちらの作り方も、とっても美味しい水炊きですよ(^o^)b

水炊きの他にも、お正月に欠かせない「御雑煮」にはもってこい！
こだわりの手打ち蕎麦などの出汁や具にも、かなりお勧めです。

幅広いお料理に活躍しますよー！